セキスイハイムで家を建てた私が、住友林業の営業さんの間取りを見て感じたこと

Uncategorized

ハウスメーカー選びの最中に見せてもらった「本物の間取り」

我が家がセキスイハイムで家を建てたのは、4年ほど前のことです。

当時は複数のハウスメーカーを比較検討していて、住友林業のショールームにも足を運びました。そこで担当してくださった営業さんが、ちょっと珍しいことをしてくれたんです。「参考になれば」と言いながら見せてくれたのが、なんとご自身の自宅の間取り図でした。

「我が家です」という一言とともに広げられた図面を見た瞬間、正直、かなり驚きました。営業トークではなく、実際に自分たちが暮らしている家の話をしてくれる——その誠実さもさることながら、間取りそのものがとにかく工夫に満ちていたのです。


「階段の裏」を勉強スペースに変えるという発想

その間取りで特に印象的だったのが、階段の裏側に設けられた子どもの勉強スペースです。

通常、階段の裏はデッドスペースになりがちですよね。でもその家では、そこに机を置いて、子どもたちが壁に向かって勉強できる小さなスペースを作っていました。しかも背後には壁一面の本棚。座ったまま手を伸ばせば、必要な本がすぐに取れる設計です。

リビングやキッチンとは緩やかにつながっているので、親からは子どもの背中が見える。でも子どもの視界に入るのは壁だけなので、集中しやすい。「見守る」と「集中できる」を両立した、見事なアイデアだと思いました。

実際に我が家でも子どもの勉強スペースをどうするか悩んでいたので、「こういう手があったか!」と膝を打ちましたね。


ライフステージを見越した設計が、長く住む家の本質かもしれない

さらに感心したのが、将来のことまで考えた間取りの作り方でした。

営業さん曰く、「子どもたちが巣立ったら、その勉強スペースを自分たちのワークスペースや読書コーナーにするつもりです」とのこと。本棚の中身も、子ども向けの本から大人の本へと自然に入れ替わっていくイメージだそうです。

また、水回りをあえて2階に配置して、すぐ隣にファミリークローゼットを置くことで洗濯動線を2階でほぼ完結させる工夫も紹介してもらいました。子どもが複数いる家庭では洗濯の量が本当に多いので、この発想は実用的だなと感じます。

さらに玄関を入ってすぐの場所に手洗いスペースを設けているのも、実際に子育てしている親ならではのリアルな視点だと思いました。


セキスイハイムを選んだ今も、あの間取りが頭に残っている理由

結局、我が家はセキスイハイムのユニット工法を選びました。工期の短さや工場製造による品質の安定感、そして大空間を実現できる構造が決め手でした。

ただ、木造ならではの「間取りの自由度」という点では、正直なところ住友林業の方に軍配が上がると思います。階段の裏を活かした細かいスペース設計や、複雑な動線の作り込みは、ユニット工法では難しい部分も多いです。

どちらが優れているという話ではなく、何を優先するかによって正解は変わるということを、あの間取りを見て改めて実感しました。

そして何より、「売るための間取り」ではなく「自分たちが実際に暮らすための間取り」を見せてもらえたことで、家づくりの本質——将来の暮らしをどう想像して設計するか——を考えるきっかけをもらった気がしています。

4年経った今でも、あの図面のことを時々思い出します。

🏠 家づくりで私が実際に検討したサービス

後悔しない家づくりのために / 無料相談

家づくり相談所で無料相談する →

太陽光発電の費用を無料で一括比較

ソーラーパートナーズで無料見積り →

家さがし・家づくりの情報を無料でまとめて入手

すまいのいろはPlusで無料相談 →

コメント

タイトルとURLをコピーしました