運命の日

mystery conjurer showing trick in place for parking 建築過程
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アンテナを張っていないようで実は気にしていた

奇跡はひきよせるもの

1年前に空きやになり、気になっていた土地があった。

だけど、待てど暮らせど立て札が建つわけでもないし、更地になる気配もない

投資用物件でもみようかぁ

くらいのノリで特に積極的に土地を探すでもなかった

不動産屋さんに積極的に声をかけていたわけでもないのに、駅前で営業に声をかけられたのが運命の日だった

不動産営業が駅前に立っている意味

CMでも多く出ているオペンポウセ

オープンハウスの営業が地元の駅前にも立っていた

以前にも声をかけられ、名前を書いたこともある。

ここ5年ほどで通算して2回ほどか??

いつも家まで近道するため歩かない駅前の商店街を早く終わった仕事帰りに1人で歩いていた

声をかけられ、

「面倒だな」

と思いながら追い払うために名前を書いて適当にさようなら。

電話がかかってきたのはその翌週の土曜日だった。

オ 「お探しの近辺で土地がでましたがいかがですか?」

shine 「どこですか?」(疑心暗鬼。電話を切る気満々)

オ「○丁目なのですが、まだ建物が建っているのでわかりにくいと思います。お時間あるときにご案内します」

shine「わかりました、じゃあ今日の午後お願いします」

たまたま仕事の土曜日だった。午後は帰宅。

帰宅後に案内してもらう約束をして電話を切る。

いま住んでいるところの周辺で家を探す人が多い、これは不動産業界では鉄則

新人営業マンは買い手となる地元の人をキャッチするために駅前に立つのだ

その日のうちに契約、、、してよかったのか?

見せられた物件は金曜日に売りに出されたものだった。

広告に載る前にまずは営業マンが確保しているひとにあたっていく

そのために広告に載る頃には買い手が決まっていることも多くあるという

どんぴしゃで気になっていた土地。

買わない手はない!!

とりあえず、金銭面のことは考えず、土地の契約に走った。

後先考えずに契約書にサインをしてしまったが、良い買い物でもあり、地獄(?)への入口でも。。。

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