税理士さんとの面談で気づいた「決算月って大事かも?」
本日、税理士さんとの面談がありました。
法人を設立し、土地先行での新築アパートを取得したことを報告。
その流れで、決算時期についての話に。
- 私の法人は3月中旬に設立
- 定款では2月1日~1月31日が事業年度
つまり、自然な流れだと「2月締め/4月決算」ということになります。
でも、ちょっと問題が…
税理士さんいわく:
「個人の確定申告(3月15日まで)でてんてこまいの直後に法人の決算が来るのはかなりしんどいかも」
うん、たしかに…。
この時期って何かとバタバタしますよね。
そこで提案されたのが、
「決算月をずらす」という選択肢
- 設立から1年以内に最初の決算月を設定すればOK
- 初年度はそのまま2月締め(4月決算)でスタート
- その後は徐々にズラして4月締め/6月決算へ
なぜ6月決算?
- 税理士さんの繁忙期を避けられる
- 銀行・金融機関の対応も比較的スムーズ
- 時間的にも余裕を持って資料作成できる
特にデメリットは感じなかったので…
私としては特に「決算月」にこだわりはなかったので、
「じゃあ、いずれずらしていきましょう」という話で落ち着きました。
まとめ
- 設立時に決算月をどうするかはけっこう大事!
- 忙しい時期を避ける「戦略的な決算月」の選択もアリ
- 決算月は1年以内なら変更もOK
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