住宅展示場に行く前にやるべきこと。①

brown wooden center table ハウスメーカー比較
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オープンハウスで土地。建物は別の場合 

土地が決まり、まずやりたくなるのが住宅展示場にいくこと。

オープンハウスで家を建てると、土地の引き渡しの後に設計などがはじまります

もしオープンハウスで家を建てる心積りをしているのであれば、土地の引き渡しまで待って、そこで新たにオープンハウスアーキテクツに頼むつもりであれば、土地の引き渡しまで待てば無問題。

問題は、オープンハウスで家を建てない場合どうしたらいいのか、です。

土地の引き渡し以前にメーカ選びをしてかまいません。

わたしの場合も土地契約の、次の週末からメーカー選びを始めていました

とはいえ、なにから始めればいいのか全くわからない不動産ど初心者。

困ることばかりでした。

住宅展示場に行ってしまったばっかりに

なにをしたらいいのかわからないまま住宅展示場に足を踏み入れてしまったのですが、これが間違い

注文住宅を買おうと思うかたに、最初に住宅展示場に、いくのは間違いだ!と声を大にしていいたいです

相場感もわからずいってしまったので完全に展示場の営業さんの鴨ですよ、、、

そして、なにも調べずにいくと、どうしても耳にしたことのあるハウスメーカーに入ってしまいます

結局そこで入ったハウスメーカーであるセキスイハイムに決めたというのは、最初に住宅展示場に行ってしまったことが関係しているのは間違いないでしょう

まずはネットをみるべし!!

まずは相場感を知るために、ネットで検索することをお勧めします

「注文住宅」「価格」であったり、

「注文住宅」「相場」というキーワードで検索するといっぱいでてきます

いわゆる「ローカストハウス」からお高めのハウスメーカーまで様々。

当たり前かもしれませんが、よく耳にする名前は注文住宅でも高級ブランドばかりです

その上でどのくらいの予算感で、家を建てるのかを決め、メーカーを絞り込んでいきます

ちなみに、当初オープンハウスに提示されていた建物参考価格はローコストハウスと同等、ないしはそれよりもやすいものなのでお気をつけて

みたいメーカーを目指して住宅展示場にいく

メーカーをイメージして、間取りもなんとなくイメージして、その上で住宅展示場を、訪れるようにしてください

実際に目で見て、雰囲気をみて、あとは担当者との話、これでハウスメーカーがきまります

とはいえ、一発では決まりません

話していく中で間取りの雰囲気や家に求める条件などが見えてくる場合もあるのでいろいろな展示場を覗くのはとても有用です

また、展示場のないハウスメーカーもあります。もし気になるメーカーにモデルハウスがない場合でも、実際に建てた家の見学ができる場合もあるので諦めず。まずは資料請求をすること。

家の間取りに条件が決まったら同じ内容を気になっているハウスメーカーに投げてみましょう

同じ条件のはずなのに、全く違った間取りの提案があり本当に面白いです

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